明治元年に建てられた現在の順正寺本堂。
半田市の観光スポットとして知られる紺屋海道沿いにあり、裏側にはせんべいで有名な「米市」せんべいがある。
仏教の歴史の中で今日ほど社会の価値観が大きく変化した時はないでしょう。
その流れの中、人と共に、社会と共に、釈尊の教えを見つめていきたいと考えています。
お墓事情が変化していく中、お骨の埋葬維持形態として、「納骨墓【涅槃墓/ねはんぼ】」を設置しました。
順正寺墓地内ですので自由な時間にお参り頂けます。
次の代に負担をかけたくないからお墓は造りたくない。
納骨堂のような屋内の現代式のスタイルはしっくりこない。
共同のお墓よりも、小さくても個別のスタイルがいい。
そんなご希望を具体化出来たらと、設置しました。
骨壺ひとつ枠。直径16センチ×高さ18センチの壺が入ります。
骨壺ふたり枠。直径16センチ×高さ18センチの壺と女性用直径13センチ×高さ15センチの壺えお納めることが出来ます。
表の石版は3種類(三色/黒/赤/緑系)から、一輪の花を、蓮、ユリ、ランからお選びください。
費用など詳しくは住職の直接お尋ねください。
半田中央インターより12分
名鉄知多半田駅より徒歩8分
JR半田駅より徒歩5分